端正会の歴史と沿革
大正 2年10月 | 和歌山市小松原通り3丁目司法省所属敷地の一部を無償借り入れし、釈放者保護事業を開始 |
大正 8年10月 | 市内仏教各宗共同会経営の醇厚院を合併し、財団法人端正会を設立、県知事を総裁として運営する |
昭和 5年 5月 | 5月31日、和歌山市黒田266番地に移転 |
昭和16年12月 | 寄付行為を改正し、総裁制度を改め地元検事正を会長とする |
昭和39年 9月 | 民間人から会長を選任する |
昭和45年 2月 | 日本自転車振興会の助成を受けて全面改築(2棟486,11㎡) |
昭和61年 4月 | 天皇陛下より、事業御奨励の思召をもって金一封を賜る |
平成 5年 3月 | 日本自転車振興会等の助成を受けて集会所・職員宿舎を建設(登記面積214,46㎡) |
平成 8年 4月 | 更生保護事業法の施行に伴い、財団法人から更生保護法人端正会に改める |
平成11年12月 | 天皇陛下より、事業御奨励の思召をもって金一封を賜る |
平成12年10月 | 居室の老朽化と住環境改善のため、補助金と篤志家・役員・関係団等の寄付金をもって大規模改修 |
平成24年12月 | 天皇陛下より、事業御奨励の思召をもって金一封を賜る |
平成30年 3月 | 更生保護事業振興財団、公益財団法人JKA、公益財団法人立川更生保護財団、和歌山県内各自治体の補助、個人、団体等の寄付金をもって全面改築(延床面積806,52㎡) |